インフラ基礎知識 ② ハードウエアとネットワーク

サーバー


レンタルサーバーなどの普及によってハードを意識することは殆どなくなってしまいましたが、このサイトも読者の皆様が作成されているサービスも、ハードウエアなくしては世の中に公開することができまいのでとっても大切な要素です!

といってもサーバーはパソコンと同じコンピューターなので、皆様が使用されているコンピューターと大きな違いはありません。

CPU


CPUというものは、人間で言うところの脳のようなもので、みなさんが書いたプログラムを処理してくれる重要なパーツです。

よくPCの仕様書に~GHzのようにGHz(ギガヘルツ)と書かれています。

このGHzをクロック周波数と呼び、クロック周波数が大きければ大きいほど処理する能力が上がります。

その他にも仕様書にはデュアルコアやクアッドコアなどといった表記もされているかと思います。

コア数は脳の数のようなもので、コア数が多いほど同時に様々な処理をこなせます。

メモリ


メモリとはCPUが直接アクセスできる記憶装置です。

言葉からもわかるように記憶するための部品なので容量が多かったりデータを転送する速度が早いほうが高性能になります。

CPUが仕事をするための机のようなものです。

ストレージ


ハードディスクやSSDのようなデータを保存するための物を指します。

永続的に保存したいデータはストレージに保存します。

CPUが使わないデータを保存しておく倉庫のようなものです。

ネットワーク


ネットワークはインフラを構成するにあたってとても大事な要素です。

クライアントやサーバーなどネットワーク機器を識別するためにネットワークアドレスというものを使って識別します。

MACアドレス


このアドレスはネットワーク機器を構成するパーツに物理的に割り当てられています。

MACアドレスは48ビットのアドレスで、前半部分の24ビットは部品を作成したメーカの識別の番号で後半の24ビットは各製造メーカーが重複しないように割り当てています。

IPアドレス


ネットワークに接続されている機器パソコンやスマホ、ゲーム機などに割り当てられる識別番号です。32ビットの IPv4 と128ビットのIPv6 の2種類があります。

さらにネットワークにはパブリックネットワークとプラーベートネットワークを使用して、誰でもアクセスできる場所と、内部からしかアクセスできない空間を作成しセキュリティを高めます。

Googleなどで IPアドレス 調べる のように検索すると使用している機器のIPアドレスを確認できる無料サービスが見つかるかと思います。

ファイアウォール


セキュリティを確保するために使用します。

機能を簡単に説明するとファイアウォールを設定することによって事前に許可した通信しか通さないようになります。

これによってプライベートなネットワークとパブリックなネットワークの通信を制御します。

あとがき


今回はアプリケーションを開発する者にとってあまり意識することのない部分に触れてみました。

僕は初めてサーバーを構築してアプリケーションを公開しようと思ったときにはかなり苦労しました(汗)

次回はOS(Linux)の解説をさせていただきます!

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